基礎工事-1 [戸建]

家を建てるに当たり先ず行われるのが地縄張りです。敷地のどの部分に家を建てるのか、具体的に位置決定する為に家の形状通りにロープを張る作業です。ちょっと見づらいですが黄色いロープが張られているのがわかりますか?この作業は2010年12月18日(土曜日)に行われました。人手が足りなかったのか、県民共済の現場監督さんが一人で作業していました。
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地縄張りをして問題になったのは、立退き時に市が境界線に沿って打った杭と図面上の土地境界線に食い違いが発生している事でした。杭で示された境界線より図面の方がやや狭くなってしまいます。境界線は将来の我が家と道路の境界線になります。県民共済さんにお願いして市と確認してもらったところ、市が打った杭が正しいと言う事でした。
地縄張り後は基礎工事を行う前準備として木枠の設置です。(2010年12月26日)
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県民共済は地盤改良の基準が他の業者さんより厳しい様です。スウェーデン式地盤調査の結果9~10m下の層が規準をやや下回る地盤と判断され、地盤改良工事が行われました。長さ10m程の鉄製の杭を地盤に打ち込みます。
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工事終了は12月28日でした。年末まで頑張って頂きましてありがとうございました。
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